1947-11-12 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第35号
○郷野政府委員 ただいまのお話のございました柳井驛を中心といたしまする三路線のうち、柳井、室津問及び平生、室積間につきましては、お話のごとくすでに國營自動車の豫定路線といをしまして計畫を立てておる路線でございまするが、既存の民營自動車との關係もございまして、また道路状態や車輛資材等の不足、その他の事情でただいままで實施に至らず、この計畫の實現の遲延を見ておりますることは、はなはだ遺憾でございます。
○郷野政府委員 ただいまのお話のございました柳井驛を中心といたしまする三路線のうち、柳井、室津問及び平生、室積間につきましては、お話のごとくすでに國營自動車の豫定路線といをしまして計畫を立てておる路線でございまするが、既存の民營自動車との關係もございまして、また道路状態や車輛資材等の不足、その他の事情でただいままで實施に至らず、この計畫の實現の遲延を見ておりますることは、はなはだ遺憾でございます。
の交通は、專ら自動車の便に依存いたしておりますが、前記路線運行の權利を有する民間自動車会社の現実の運行状況は、一、柳井駅より阿月村に至る路線一日六往復、二、柳井駅より室津港に至る路線一日六往復、三、柳井駅より佐賀村に至る路線一日二往復、四、柳井駅より水場港に至る路線一日一往復、五、柳井駅より光市室積に至る路線一日三往復、六、平生町より田布施町に至る路線は昨年より休止でありまして、交通量に比して(柳井—室津
それから次に柳井、平生、麻郷、麻里府、室積が省営の予定線になつておりまして、柳井、室津は二十二・六キロ、平生、室積十三・四キロ会計三十六キロの予定線になつております。本路線につきましての柳井、平生、曾根、佐賀、室津に至ります線は、道路が非常に惡うございまするのと、現行民営自動車が運行いたしております。